象印の加湿器人気ですよね?筆者も愛用しており何よりも加湿能力に大変満足しています。
ただ、毎年最新機種が出ていますが売り切れ続出している印象です。
そんな時、昨年モデルでも機能が変わらなければお得に買えるしいいですよね。
今回は最新機種と旧型の仕様を大容量の「EE-○○50」のモデルで比較してみます。
結論
新型と旧型のスペックは大きく変わらない印象を持ちました。
特に加湿の強さを表す定格加湿力(ml/h)は変更なしです。筆者実測では湿度72%を記録!!
詳細
比較モデル
EE-DC50(2022年発売) 公式HPの製品情報はこちら
EE-DD50(2023年発売) 公式HPの製品情報はこちら
EE-DE50(2024年発売) 公式HPの製品情報はこちら
上記モデルにおいて筆者が重要視する項目(加湿能力等)を比較します。
他項目が気になる場合は上記公式サイトのリンクからご確認ください。
EE-DC50 (2022年) |
EE-DD50 (2023年) |
EE-DE50 (2024年) |
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定格加湿能力(mL/h) | 480 | 480 | 480 |
連続加湿時間(約h)強 | 8 | 8 | 8 |
連続加湿時間(約h)中 | 16 | 16 | 16 |
連続加湿時間(約h)弱 | 32 | 32 | 32 |
適用床面積の目安 木造和室 |
13㎡(8畳) | 13㎡(8畳) | 13㎡(8畳) |
適用床面積の目安 プレハブ洋室 |
22㎡(13畳) | 22㎡(13畳) | 22㎡(13畳) |
上記の通り、加湿力、加湿可能な時間、適用範囲について加湿に関する能力の変化はなさそうです。
筆者は2022年発売のEE-DC50を利用しており、実際に使ってみた時の湿度をレビューしておりますので是非ご覧ください。
筆者はこの加湿器を7畳の寝室で利用していますが、自動調節のしっかりモード(一番強いモード)で湿度を72%を記録しています。※加湿前は45%
左のキャプチャが加湿前、右のキャプチャが加湿後の湿度。
※ダイソンのヒーターを使用していますが加湿機能は無いので、EE-DC50による加湿能力を評価しています。
上記比較表の通り強モードの連続稼働時間が8時間なので、
湿度72%を8時間継続できるわけです。
上記レビューでも書いておりますが、
本加湿器はスチーム式(加熱式)なので衛生的でパーツも少なくメンテナンスも楽なんです。
加湿力も強く、衛生的で、メンテナンスが楽・・・。
欠点が見つからない象印の加湿器、ぜひ試してみてください!
旧モデルを含め、ネットショップのリンクを紹介します。
旧モデルは中古の可能性がありますが価格的にお得になっている可能性もあるのでチェックしてみてください。
参考までに。