葉っぱが垂れ下がっていたらまずは水不足を疑うべし!?
6月下旬になってから日中は28度〜30度を記録するようになり、暑い日が続いています。
とはいえ梅雨時期でもあるため3日に1回は雨が降るので、
水やりの頻度は「夏よりの春」みたいな感じで2〜3日に1回という気持ちをベースに行なっていました。
が、、、
ある朝レモンの木を見たら全体的に葉、枝が垂れ下がっていました。。!
2日前に水をあげたし、前日は1日中雨だったのに・・・
何か病気か?根腐れとかなのか!?と心配しながら土をチェックすると、
表面は乾いているが、内部の土はまだ湿り気がある色。
普段は「内部までカラカラになってから水をあげる」というサイクルで運用しており、それでピンピンに元気だったので、
今回の事象は水不足ではないと仮判断したものの、虫もついてないし昨日まで元気だったので他の原因が思いつかない・・。
やっぱ水不足なのか?でも水不足なら中の土も乾いてるはずだよな・・と堂々巡りした結果、
とりあえず水をあげてどうなるか試してみようとなりました。
時刻は朝8時、たっぷり水を与えて2〜3時間待ったあと見てみると。
復活!!!
やはり水不足だったみたいです。
今回の事象を経て、
「土の内部が乾いてなくても水不足になることがある。」
という結論に至ったのですが、果たして本当なのか。
もう少し様子を見ながら真偽を確かめていきたいと思います。