水やりチェッカー使ってみました!
観葉植物の水やり頻度って難しいですよね。
慣れてくれば土の表面の乾き具合や経験でわかりますが、本当にそれであっているのは不安ですよね。
失敗する前にまずは水やりチェッカーを使ってみてはいかでしょうか!?
紹介するのはサスティー(SUSTEE)という商品です。数百円で9ヶ月使用可能。
水やり頻度を習得するために十分なコスパです。
結論
・安いのに9ヶ月も使える
・寒い時期〜暑い時期をカバーでき、水やり頻度を覚えられる
・デザインも良し。おしゃれを損なわない
実際に使ってみました
筆者は初めての観葉植物(ゴムの木)を買って約1年経ちまして、これまで水やりチェッカーを使わずに土の表面の乾き具合や葉っぱの枯れ具合を見ながら乾き気味を意識して水やりをしてきました。※根腐れを避ける考え方。
そのため、夏は何枚か葉っぱを枯らしたこともありました。。
そこで、これまでの水やりの見極めが合っているのか答え合わせのためにも水やりチェッカーを使ってみました。
サスティーという商品です。
■サスティー概要
・サイズはS/M/Lの3つ
・鉢に刺すだけ
・水分が足りていると中芯の上部が青く変色します
サイズ選定の基準は以下です。
Sサイズ:2~3号鉢(直径 9cm以下)
Mサイズ:3.5~6鉢(直径 9〜18cm)
Lサイズ:6〜12鉢(直径 18cm以上)
今回使う植物は直径20cmの鉢でしたのでLサイズを購入しました。
水やり直後の状態(10/12)
まずは水やり直後の状態です。
しっかり青くなりました。
12日後。(10/24)
しっかり白くなりました。
土の表面も乾き気味になって変わっています。
サスティーを使う前はもっと乾いたら水をあげていましたが、これくらいで水を上げていいんだ。ということが分かりました。
何日で水やりタイミングになるかは、季節や日当たり具合、室温によって変わると思います。
ネットでは冬は1週間に1回とか、夏は毎日とか書いてありますが、その通り水を上げてしまうと過剰になってしまう可能性があると思います。
よって実際は土の乾き具合で見極める必要がありますが、「乾くってどこまで乾けばいいのか?」をサスティーで答え合わせすることができます。
コストは数百円ですので勉強代としてはかなり安いはずです。
大切な植物を枯らす前に是非一度試してみるといいと思いました!
参考までに。