Realforce for MacはMacでもWindowsでも使える最高・最強キーボード
Realforce(リアルフォース)。キーボードに少しでも興味をもった人なら誰もがその名前を聞いたことがあるはず。
いわゆる高級キーボードと呼ばれる価格帯は2万〜3万円。
そんな高いキーボード要らないと思う方もいるかもしれません。自分もそうでした。
が、いくつかのキーボードを試す中で今ではその価値があることを実感しています!
今使っているキーボードが「なんかしっくりこない」「打ちづらい」「打鍵音が気に入らない」と思っている方は、是非検討してみてくださいー。
私が使っているのはRealforce for Macと呼ばれるmac向けのキーボドです。
MacMiniとWindowsデスクトップどちらも使っていたので両方で使えるキーボードが良いと思いforMacに決めました。
3年前に購入したものなので既に生産終了してるモデルですが、総合ネットショップではまだ購入できますしお安くなっているので参考になれば嬉しいです。
製品 : REALFORCE TKL SA for Mac / R2TLSA-JP4M-BK | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰
細かいスペック・仕様は公式サイトにありますので
このレビューでは実際の使い方や魅力をお伝えできればと思います。
結論(いいところ)
打鍵音が最高。静かで上品なカチャカチャ・・スコッ!
私が購入したモデルはスイッチ音が静音もモデルです。
リモートワーク主体になっていたのでテレビ会議中に打鍵音がマイクに入らないように静音が良い。でも、メカニカルのようなカチャカチャ感も欲しい。そんな両方の要望を叶えてくれます。
音は静かなのですが、重厚感のある感じで「スカチャ、スカチャ・・」と鳴ってくれます。
ほんとに音に重厚感と上品さがあるんですよね。聞いていて心地良い音です。
そして私が一番気にっているのがエンターキーの音!
「スコッ」です!
この音が好きでリアルフォースを買ったと言っても過言ではありません。
正確には、、静かにカチャ音も鳴るので、「スコチャッ」という音でしょうか。
※擬音の表現力がなくてすみません。
とにかく、エンターキーの音がいいんです。。!
まとめると・・
「スカチャ、スカチャ・・・・スコッ! スカチャ、スカチャ・・スコチャッ!」
最高です。
打感も最高。程よい反発感で指の移動をアシスト
キーを押した後の程よい反発によって次のキーへの移動を補助してくれます。
指が疲れないというよりもタイピングが早く、楽になる感じです。
また、キートップも列毎に傾斜が異なっていて指の配置に適した角度で指を待ち受けてくれています。
※手前のキーは内側に傾斜がかかっているのが下記写真から分かると思います。
Macに合うデザイン
シルバーの色がMacに合いますよね。
黒一色だとTHE・キーボードって感じがしますが、それに抗っているような感じがします。
人と違うデザインを好む人にはピッタリ。
Windowsでも問題なく使える!
Realforce for Macという名前ですが、Windowsでも問題なく使えます。
半角/全角や、CtrlキーがWindowsとMacでの代表的なキー配置の違いですが、
Windowsのキーボードと同じ位置で利用できます。
・半角/全角→E/Jキー (というキーがWindowsキーボードと同じ位置に配置されています)
・Ctrl→CapsLockキー ※
※Ctrl→CapsLockキーの役割変換は、RealforceのソフトウェアをMacにインストールして変換設定を行います。設定はキーボード側に保存されるので利用するPC端末を変えても設定が引き継がれます。
細かい部分の質感が良い
キー押下の質感が良いのは前述の通りですが、
その他の質感も良しです。
・本体はずっしり重く安定性あり。
・優先ケーブルもしっかり太く長年使ってもケーブルのほつれとかは無さそう。
・ケーブルを中央・左・右に固定できるホルダーがある。
・高さを変えられるスタンド付き。
上記のようにいいことだらけのリアルフォースですが、
ダメなところないかと言うと、、正直無いです。。!
約3年間毎日のように使っていますが故障した部分は無いですし、
ちょっと別のキーボードを使うとリアルフォースに帰りたくなる。。
それくらい魅力たっぷりのキーボードです。
お値段は高いですが、一生ものとして1つ持ってみはいかがでしょうか。
リアルフォースに興味があるけど、迷っている方に参考なれば嬉しいです。
最新機種の購入リンクも貼っておきます。
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